森澤 クマ幼なじみの初カノが、過去に色々と仕込まれて経験豊富だったお話です。
中学で引越した幼なじみと再会し、付き合い始めた主人公。
しかし音信不通だった6年で、好きだった幼なじみはヤリチンヤンキーに色々と仕込まれていたのでした。
彼女の過去が少しずつ判明する前編です。
「初カノの黒歴史」感想
作品概要
主人公の初カノは中学生になるまで隣に住んでいた女の子。主人公の唯一の異性の友達だった。
大学生になって再開を果たし、交際が始まる。
再開を果たすまでの6年間は音信不通、初体験の時に彼女の過去に男がいたことが分かる。
離れ離れの間にかなり経験豊富にされてしまった彼女。
それからいろいろあり、話が進むごとに彼女の乱れた過去がどんどんあばかれていきます。
そんな感じの内容です。
僕は童貞で彼女は経験豊富だった
初めてのセックスですぐに分かった事実は、僕が童貞でサユちゃんは経験豊富なこと。
主人公、山田キョースケの初彼女は幼なじみの高森サユちゃん。
サユちゃんは中学生まで主人公の隣に住んできたが、地方に引っ越していった。
大学生になって6年ぶりに再会を果たし、交際することに。
初エッチの感想は、彼女が想像以上に経験豊富なこと…
どうやら音信不通の6年間で彼氏ができ、色々と仕込まれたらしい。
当時のサユちゃんの写真を見ても、まんま地味子で遊んでいる様子は皆無だが…
モヤモヤを感じてしまう主人公は自分の器の小さに落ち込みます。
明かされる彼女の黒歴史
ある日、サユの家に男が急に訪ねてきます。吉祥寺ハルオ、サユの元彼です。
サユにセックスを仕込んだ張本人で、肉便器のように扱っていました。
当時の写真を見せてサユを脅し、再度関係を迫るハルオ。
主人公との幸せな関係を壊したくないサユは断れません。
ハルオの言われるがままチンポをしゃぶるサユ。
容赦なく口を犯され、無理矢理挿入されます。
ハルオに激しく扱われるほどに当時の肉便器だったことを思い出すサユ。
肉便器として完全に調教、開発されたサユの身体はハルオのチンポを忘れることは出来ませんでした。
まとめ
以上、「初カノの黒歴史」マラックマ作でした。
絵柄は非常にポップですが内容はハードな作品です。
まだ前編ですが、後編はもっと激しくなっていきます。
キャラクターも設定がしっかりと作りこまれていて、とても読みやすかったです。
お話の構成も非常に丁寧だと感じました。
あまり知名度は少ない作家さんですが、個人的にはもっと評価されるべき方だと思います。
激しい内容を好む方にオススメです。
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